【ポポー】幸せな気持ちになる手作りサンドイッチ

こんにちは。

日暮里の魅力を思いのまま素直に伝える、街の散歩人ニッポリーナことANNAです。
今日も全力でポリった情報をお届けします!

西日暮里駅の近くに、下町風情が残る昔ながらのサンドイッチ屋さんがあります。
パンはふわふわ。ボリューミーな具は塩加減や甘みが絶妙でやさしい味わい。
素朴な見た目ですが、口に入れた瞬間ほっこり幸せな気持ちになります。
今日は、サンドイッチ屋さん【ポポー】をレポートしま〜す。

ポポーってどこにあるの?

平日の午前10時。

JR西日暮里駅出口3を出て、左に向かって歩きます。

交番やTSUTAYAを通りすぎます。

お、赤い屋根が見えてきた。あれ!あれ!

ポポー到着。
昭和を懐かしく思わせる店の佇まいは風情があっていいですね。
創業46年、地域の人々に愛されるサンドイッチ屋さんです。

長蛇の列になることはないですが、お客さんが絶えることはありません。

ポポーの向かいは、東大進学率日本一の開成高校。
きっと開成ボーイたちも、ここのサンドイッチ食べているだろう。
開成ボーイたちと同じものを食べるってことは、IQアップしたりして。(この考えが糞IQ)

昔ながらのガラスケースに並べられたサンドイッチ。
エビカツ、タマゴ、ツナ、メンチ、フルーツ…コッペパンのサンドイッチなど種類が豊富。
んー!どれにしようか迷います。

カウンターの上に、開店時間が書かれていました。
朝6:30から開店しているそうです。
営業日:月~土
営業時間:6:30~15:00(※売り切れ次第終了)
定休日:日曜・祝日その他 (※休業日は、月ごとにショーケース右側の壁に掲示)

朝からお客さんが絶えず人気のお店なので、お目当てのサンドイッチがないこともあるそうです。
午前中に行くことがベスト。

ポポーのサンドイッチを実食

ポパイ・肉じゃがコロッケ・ツナの3種類を購入し、さっそく自宅でいただきました。

具材が「早くここから出して〜」とばかりに、はみ出ています。

それでは3種類の食レポスタート。

いただきま〜す。

ポパイ(250円)

ポパイというだけに、ほうれん草が入っているのかと思いきや違いました。

ポテトサラダ・タマゴサラダ・ハム・チーズのMIXサンドイッチです。

サンドイッチを持った瞬間、中の具材の重さでパンがしなります。

パンはしっとりふわふわ。

クリーミーなポテサラをベースに、他の具材がバトルすることなく口の中で絡みあいます。

具材がいっぱい入っているのに、くどくない。

ポテサラは甘すぎず、塩辛すぎず絶妙でやさしい味わい。

おいしい。

ポテサラ単体でも食べたい。

あっというまに完食。

肉じゃがコロッケ(220円)

お次は、惣菜系のサンドイッチです。

分厚いコロッケが中に入っています。

さすがに腹にガツンとくるだろうと思いながら、パクリ。

「あれ?めっちゃやさしい。」

全然重くないんです。

油でギトギトしているということはありません。

コロッケはしっとり。

ジャガイモの甘みと、ソースがいい感じにマッチしています。

おいしい。

昔だいすきだった給食のコロッケを思い出して、なんだかほっこり。

こんなにやさしいコロッケサンドイッチ初めて食べました。

こちらもすぐ完食。

ツナ(250円)

「早く食べてくださ〜い。」と言わんばかりに、ツナがぎっしりつまっています。

クリーミーなツナサラダに、大きめにカットされたきゅうりのシャキシャキ感がアクセントになっていてとてもいい。

ツナサラダは、甘みがあり塩加減もちょうどいい。

おいしい。

何度も言いますが、やさしい味わい。

ペロっと完食。

ごちそうさまです。

「ぜんぶうまかった〜!」

他の種類も食べてみたいので、また行きます♪

コンビニのような機械的に作ったサンドイッチとは違う、手作りサンドイッチ。
人が心こめて作ったサンドイッチは、どれもやさしい味で幸せな気持ちにさせてくれました。

村田幸長さんという方が店主なのかな。
「幸長」という店主の名前も素敵ですね。

店に並んでいるときに、ビニール袋いっぱいに購入しているお客さんを見かけました。
きっと誰かにあげるのだろう。
ポポーのサンドイッチの差し入れは、絶対喜ばれると思います^^
朝の6時半から営業しているので、出勤前に購入して取引先への手土産なんかにも良さそうです。

今日は、【ポポー】幸せな気持ちになる手作りサンドイッチをお送りしました^^
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、ポポーのおいしいサンドイッチを食べて、幸せな気持ちになってきてください♪

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