【ひぐらしガーデン】地元密着型オシャレカフェ。パン屋と本屋のコラボレーション

こんにちは。

日暮里の魅力を思いのまま素直に伝える、街の散歩人ニッポリーナことANNAです。
今日も全力でポリった情報をお届けします！

朝からたくさんのお客さんで賑わうベーカリーカフェがあります。
ファミリー、老夫婦、外国人観光客などみんな笑顔でパンを頬張っています。

今日は、地域密着型のベーカリーカフェと本屋が併設した【ひぐらしガーデン】をレポートしま〜す。

サクッと読むなら

1 ひぐらしガーデンとは？
2 ひぐらしベーカリー
3 パン屋の本屋

ひぐらしガーデンとは？

http://higurashi-garden.co.jp/?a=bakery

「ひぐらしガーデン」とは、パン屋さんと本屋さんが併設したカフェスタイルのお店です。
「日暮里の価値を高めたい」＝「安心して子育てできる街」からスタートし、「地域人の日常に寄り添った心地よい場所作り。」を目指した地域密着型のステキなお店です。
外装や内装はモダンな雰囲気でオシャレ。居心地も良いです。

日暮里駅北口から徒歩7分。

ひぐらしベーカリー

営業時間： 8時～18時
定休日：毎週月曜日※ 月曜日が祝日の場合は翌火曜日定休
パン屋さんの入り口付近には、小窓のテラス席があります。
時々、ワンちゃん連れのお客さんがここでコーヒーを飲んでる姿を見かけます。

店内はそんなに広くはないですが、バラエティ豊富なパンがいっぱい並んでいます。
溶岩窯で焼いているので外がパリッ・中がモチモチなのが、ひぐらしベーカーリーの特徴です。
また通常ラインナップだけではなく、季節限定のパンが並ぶこともあるので1年中楽しませてもらえるパン屋さんです。

ひぐらしベーカリーの人気ランキング。

ここで、人気ランキングのパンをいくつか紹介します。
ちなみに、ニッポリーナも毎度買っているパンたち。

でで〜ん。

カレーパン中辛

カリカリ、サクサクっと揚げられています。

サクサクのカレーパンを半分に割ると

玉ねぎ・牛肉・茄子・パプリカ・じゃがいも・人参などの野菜がたっぷり。
パンは弾力性のあるモチモチ食感。

パクリ。カリッ。サクッ…

「うめえええ。」
カレーは中辛ですがマイルドでおいしい。

「できるだけ揚げたてを食べてほしい」という思いから、お店では少しずつこまめに揚げているそうです。ステキな心遣いですね。

ちなみにカレーパンは中辛と甘口の２種類あります。

クロワッサン

外はパリパリ、サクサク。
画像じゃ伝わらないですが、パリパリっとパンの表面が下におちていきます。

なかはモチモチ食感。
パリパリ。サクサク。もっちり。の最強三拍子！
甘いバターの香りがたまらん。

チーズウィンナー

チーズとウィンナーの塩バランスがちょうどいい。
こちらも、パンがモチモチしていておいしい。

ひぐらし食パン

５枚切りを購入。
４枚切り、５枚切り…など枚数は選べて、店員さんにお願いすればカットもしてくれます。
１枚あたりが小ぶりですが、モチモチ食感をダイレクトに味わえる食パンです。
とても人気のパンなので、朝早く来店してもすぐに商品棚からなくなっていることもあります。
焼きたてをねらって開店時間にいくことをオススメします。

自家製ジンジャーエール
しつこい甘さがなく後味スッキリ。
飲み物のラインナップも豊富で、テイクアウトも可能です。
コーヒーもおいしいのでオススメです。

この日はテラス席でパンをいただきました。

続々と外国人ファミリーのお客さんが♪

おいしいパンでお腹も満たされました。
さてと本屋さんに寄ってから帰ろう〜。

パン屋の本屋

営業時間： 10時～18時
定休日：毎週月曜日※ 月曜日が祝日の場合は翌火曜日定休「子育て世代の女性と、そのお子さまのための本を中心」の本を並べているそうです。
また最近話題になっている本や、暮らしにまつわる本や食べることに関する本も多くありました。
書店スタッフさんがいらっしゃるので、オススメの本を聞いてみるのもいいかもしれません♪

ベーカリーカフェの目の前にあります。

オシャレな店内です。

このパンかわいい。これ欲しいなあ（笑）
細かい部分のインテリアもオシャレです。

まさに好奇心をくすぐられる本がいっぱい。

左側にある「ブスの家訓」きになる。

お店に入って右側は、子ども向けの絵本があります。
はらぺこあおむし、わたしも読んでもらったなあ。

店内の居心地がいいので、すっかり長居してしまいました。

パン屋の本屋さん、ブログとツイッターがあります。
最新情報はこちらでチェックしてみるといいかもしれません♪
ブログ：
http://panyanohonya.com

ツイッター：

【新しい雑誌】『暮しの手帖』10-11月号が入荷しました。料理の特集は「うちのアイディア丼」、暮らしの特集は「始末のいい台所術」。手軽にできる丼のレシピや、食品ロスをなくすヒントが掲載されています。目をひく猫のイラストが表紙です。 pic.twitter.com/4gUC9N19lP

— パン屋の本屋 (@panyanohonya) 2019年9月25日