【銀鮨】昔からある財布にやさしい下町寿司屋さん

こんにちは。

日暮里の魅力を思いのまま素直に伝える、街の散歩人ニッポリーナことANNAです。
今日も全力でポリっちゃいます。

ずっと気になっていた【銀鮨】に行ってきました^^

銀鮨(日暮里駅から5分)尾久橋通り沿いにあります。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13071008/

土曜日 夜8:00

自動ドアを開けると

「いらっしゃいませ〜。」と60代くらいの大将が1人で切り盛りされていました。

お店の中はカウンターのみで15人は座れそうです。2階もあるらしく、宴会用だとか。

自動ドアがなかなか閉まらないので、手動で閉めようとしたら

「それそのままでいいよ〜。閉まるから〜。」と。

大将曰く、少し閉まりの遅い自動ドアみたいなのでそのままにしてほしいと!^^

席に着くと、シャリを口につけた大将が「お飲み物は?」と聞いてきたので

「米粒ついてますよ〜」と教えたら

「わざとわざと〜^^」とニッコリ。お茶目な大将です。

手頃な庶民派お寿司

 

コース寿司の値段はこんな感じです。

庶民派の財布に優しい値段^^

(もちろん単品注文もOKでそんなに高くない)

とりあえず夫婦で、瓶ビール・ぶりかま・満月を注文。

 

ぶりかまは、脂がのっていて肉厚!ビールにあう^^

満月コース

ちょっと握り方は雑でしたが(笑)、ネタは悪くなくシャリが小さめで良かったです^^

営業時間

日曜日は昼飲みもできちゃいますね〜

朝3時までというのは、近くの水商売の方々がお仕事終わりに訪問されるのでしょう。

日本ハムのひちょり(森本 稀哲)も来たらしい!

店内を見渡すと、でっかな文字で日本ハムの「森本 稀哲」とありました!

ひちょりさん、荒川区出身です。

野球詳しくないですが、ひちょりは知ってました!旦那に「あのピッコロの人だよね!」

お寿司を堪能していると、あれよあれよとお客さんが入って来て9時には満席状態!

【外国人のお客さん】イタリア人と国際交流!

満席状態の中、私たちの隣に外国人カップルが来ました。メガネがお洒落なカップルです。

外国人だいすきなあんちゃん。

躊躇なく話しかけます。

「where from?」(※英語は中級レベルです)

相手は「イタリー!(イタリア)」だと!

それから、話が盛り上がること30分!

このカップルは、銀鮨は2回目だとのこと。

2人ともgraphic designer!wow! かっこいい〜。

私たち夫婦は、何か日本語を教えようと思い・・・

美味しい時は、「ウマ!」って言うんだよとレクチャーしました。

そしたら、イタリア語でウマ=アイディアがないことだと逆レクチャーされました。笑

まあまあ、イタリアカップルよ。ウマ!使ってね!

最後にfacebook交換と、記念写真をパシャり。

この後、2人は日暮里のゲストハウス「和ごころ」に帰って行きました。

ゲストハウス 和ごころ
http://www.wagokoro-tokyo-hostel.com

和ごころについてはまた今度紹介します。

銀鮨さん!

美味しいお寿司と、素敵な出会いをありがとうございました!

ウマ!

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