【日暮里駅前の銅像】銅像の正体は◯◯の父太田道灌

こんにちは。

日暮里の魅力を思いのまま素直に伝える、街の散歩人ニッポリーナことANNAです。
今日も全力でポリっちゃいます。

日暮里駅前に結構デカめの銅像があります。

ロータリーの中心にどーんと構えているあの人・・・ ナポレオンでしょ! わたし、今までナポレオンだと思ってました。(ナポレオンってこんなポーズだったよね) 目も頭も悪すぎるので、この銅像について調べました!

銅像の正体は【江戸の父】太田道灌

ナポレオンでもなく、外人でもなく、日本人の太田道灌(おおたどうかん)さんでした。 《太田道灌さん》 室町時代の武将であり、 あの【江戸城の築城主】として活躍した凄い人! 江戸=徳川家康というイメージが強いですが それよりも前に開拓したのが太田道灌であり、江戸城の元祖であり「江戸の父」的な存在。

なぜ日暮里にあるの?

日暮里・西日暮里は太田道灌さんのゆかりの地らしいです。

  1. 銅像の付近で道灌さんが、よく鷹狩りをしていたこと
  2. 西日暮里方面にある「道灌山通り」「道灌山下」の表記は、その場所から道灌さんが出城したことが由来みたいです。

大河ドラマになるかも!?

去年、日暮里駅前広場のイベントで【太田道灌を大河ドラマに!】という署名活動を行っていたので、私も署名してきました^^ https://doukan.jp 大河ドラマが決まったら、太田道灌さんの銅像がインスタ映えスポットになって 超盛りあがりますね! 実現する日を楽しみにしています。 最後に・・・ 日暮里の銅像は、ナポレオンではなく太田道灌さんです。

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